新井流の車査定関連ブログ

気になる車査定について、新井が斬る!

車の査定を夜間や雨の日に

京都で日帰り散策 より引用

7月半ば平日に京都に日帰りで京都に出かけようと思うのですが(JR、阪急どちらからでも行けます)、神社やお寺まわりはあまり好きでないので、他にどこか回っていて楽しいところはないで...…(続きを読む)

引用元:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6806001.html


車の査定を夜間や雨の日にしてもらうと金額的に有利だといった意見は根強いようです。
光源が少なくはっきり車を見ることができないので、査定士が気づかず減点されずに済むからというのが理由です。
しかし雨天で隠れる程度の小傷が査定に影響するでしょうか。
それより、天気や時間帯を気にせず沢山の買取業者に車を見てもらい、値段をつけてもらう方が効率的です。
誰だって自分が契約を取りたいに決まっていますから、査定の金額も高くなるからです。
自分と仲の良いお友達などに車を売る場合には、お金をどうするかなどの契約事が曖昧になりやすいです。
自動車を売ると言うことは多額のお金が動く事柄ですね。
例えいくら親密な関係の友達であっ立としても、いつまでに名義変更をして貰ったりや、車をいくらで売るか、お金をいつまでにどのように支払ってもらうかなど、大事な項目だけでもしっかり念書にのこして双方で保管するなどしましょう。
書面に書きのこすのを面倒くさがる相手は、後々いざこざが起きてしまう可能性がありますから、売却するのを考えた方が良いかも知れませんね。
自分の持っている自動車を売りに出す前にキレイに洗っておくことは、査定額にダイレクトに反映する訳ではないのですがちょっとでも高く売るために有用です。
車がキレイに洗車してあってもなくても、査定額はそうそう変化するものではないのです。
でも、愛車を丁寧に扱うオーナーであると言うことを買取店舗に対してアピールするポイントになるのです。
あつかいが粗雑なオーナーよりも業者側の受けは確実にいいでしょうから、最終的に査定額が高く付くことになるでしょう。
一社や二社ではなくて複数のくるま買取店舗に見積もりを依頼してから売却先の業者を決定するのが、できるだけ高値で車を売る秘訣と言えますね。
同じ時に多数の店舗のスタッフに来てもらい、皆で価格競争をするように仕むけるのも有益な手段となるでしょう。
マナー違反のように感じる人もいるかも知れませんが、これは良くある事なので、特に気にするのはないでしょう。
それから話は変わりますが、いざ契約となった時には売買にあたって契約書の全文を充分に読向ことが重要になってくるでしょう。